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カテゴリ:ウズベキスタン( 3 )

市場の日常、素顔の生活

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 私は、知る人ぞ知る市場好き。なぜこれほど市場に惹かれるのか、自分でもよく分からない。もちろんそのあたりが愛好家の愛好家たる所以なのであって、言葉で説明できる程度の「好き」などは好きのうちに入らない。

「好きだから好き。」

これが全て。

 ただ、市場好きに目覚めたきっかけははっきり認識していて、初海外旅行のウィーンでスーパーマーケットに入ったときのこと。スーパーマーケットとはいっても、肉売り場やチーズ売り場は店に人がいて量り売りをしている。このとき私のつたないドイツ語と相手のつたない英語でやりとりしたのが非常に面白い体験だった。
 外国のスーパーマーケットの面白さにこのとき目覚め、その後東南アジアにも活動範囲を広げるうちに、古い生活感の漂う市場の喧噪の虜になった。以来、訪れた土地で市場を見かければ、時間の許す限り足を運ぶ。


 食材売り場に行くと、その国の台所が見える。発酵食品の多い国、スパイスの豊富な国、肉が多い市場、魚が光り輝く市場。それぞれの土地ごとに個性があって、置いてあるものによって市場の色彩も違う。匂いも異なる。その違いを満喫する。

 かつてキルギスという国を訪れたとき、首都ビシュケクの街の居心地の良さに、結局2ヶ月という長期の滞在(旅人の間では「沈没」ともいう)となったことがあった。このとき泊まっていた宿は旅人が使える台所もあり、私は日々バザールに通っては食材を調達し、宿で食事を作って旅仲間と食べていた。
 私がビシュケクのバザールで買い物をするのについてきた別の旅行者が、私を評して言ったのが「馴染み過ぎてて現地人にしか見えなかった。」
 私にとってはバザールというのはそれほど楽しく、居心地のいい場所ということ。


 今回のウズベキスタン、仕事で行ったのでバザール巡りも食事のついでにしか行けなかったけれど、わずかな時間でも充分にその活気は浴びることができたし、何より市場に充満するスパイスとハーブの香りが、かつてビシュケクのバザールを歩き回った日々のことを強く思い出させてくれた。
 8年の時間を超えて、シルクロード放浪の感覚を一時なりとも取り戻せたのは、望外の喜びだった。

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by londonphoto | 2015-08-15 21:03 | ウズベキスタン | Comments(6)

中央アジアの市場にて

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スパイスと香草の匂いにむせ返りそうになる市場にて。
 
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by londonphoto | 2015-08-14 16:57 | ウズベキスタン | Comments(4)

絲綢之路 再訪

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 今週、仕事でウズベキスタンを再訪しています。シルクロードの中央に位置するウズベキスタン、私にとっては未知の国ではありません。今から8年前、放浪の旅人だった頃にも訪れていて、今回が二度目。8年経っても雰囲気は変わっておらず、当時のことを色々と思い出して興奮してしまいました。

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 人の記憶というのは不思議なもので、普段はすっかり忘れてしまっていることでも、きっかけを与えられると突然いろいろなことを芋づる式に思い出したりします。

 キルギスから陸路でフェルガナ盆地のコーカンに入り、ガイドブックに載っている宿が閉鎖になっていて途方に暮れているところで、ウズベク人からいきなり日本語で話しかけられたこと。

 日本語教師というその人に誘われるまま、一夜の宿を借りたこと。

 首都のタシケントから古都サマルカンドへ向かうバスが「元」エアコンバスで、エアコンが効かないのに窓も開かず、サウナ状態だったこと。

 また別の古都ブハラで、同行の旅人が野良犬に噛まれ、必死で狂犬病注射をしてくれる病院を探したこと。病院では言葉が通じないので、ジェスチャーで説明したこと。

 西の城塞都市ヒヴァで美しい夕陽を長めながら、放浪の旅を終えたこと。


 今回は仕事での訪問だったため観光する時間はまったく取れていませんが、食事のついでに立ち寄ったバザールはとてもカラフルで、当時のことを思い返しながら、久しぶりのシルクロードの興奮に身を委ねました。
 巨大なメロンとスイカはこの地域の特産。暑いウズベキスタンでは欠かせない食べ物。

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 食事の王道は何といっても肉。串で焼いて食べます。牛や鶏もありますが、私が好きなのはやはり羊肉。新鮮なラムは臭みもなく、とても美味なのです。

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 こちらはラグマンという麺料理。細めの手打ちうどんのような麺に、トマト・ナス・玉ねぎ・ピーマンなどを羊肉と煮込んだスープを掛けたもの。ちなみに奥の丸いパンは、中央アジアでは「ナン」と呼びます。

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 ラグマン自体は中国のウイグル(新彊)地区からカザフスタン、キルギス、ウズベキスタンなど中央アジア一帯で食べられているものですが、本当に美味しいのは何といってもウイグルのもの。麺のコシが強く、具の味付けも絶妙。それに比べると旧ソ連諸国のものは、麺は茹で過ぎ、スープも美味しくなく・・・というのが8年前の感想でしたが、ここ最近ウズベクの料理の水準が上がったのか、たまたま入った店が良かったのか、この写真のラグマン、とても美味しくて満足しました。


 ちなみにこのお店の看板。旅人だった頃はキリル文字もすらすら読めていたのですが、今ではかなり怪しく・・・

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 こんなことにも、経過した時の流れを感じて旅の感傷にひたってしまうウズベキスタン再訪でした。


 
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by londonphoto | 2015-08-14 02:07 | ウズベキスタン | Comments(6)