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カテゴリ:ロンドン - 美術館( 6 )

絵を呼吸する

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 ふと絵が見たくなって、テートブリテンへ向かいました。ロンドンで私が一番好きな美術館はテートモダンなのですが、このテートモダンはナショナルギャラリー(国立美術館)と並んで、とにかく人が多いのです。こちらも「さあ見るぞ!」と気合いが入っているときはいいのですが、今日はそんな気分ではなくて、ゆっくり静かに絵を見たい感じ。ということで、なぜかいつも静かな(特別展があるときは別ですが……)テートブリテンへ。
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 特定の絵を目的に見るというのではなくて、気の趣くままにギャラリーを歩きながら、気になる作品の前でふと立ち止まる。疲れたら椅子に座ってぼーっとギャラリーの様子を眺める。こうやってときどき美術館に来て、アートの息づかいを深く胸に吸い込むというのは、やはりいいものです。
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 なかなか夏らしいすっきりした天気が続かない今年のロンドンですが、帰り路では陽が出て美しい夏の日の午後でした。
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(お知らせ)

私の著書のミャンマー旅行記です。


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射場博之(文・写真) 
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by londonphoto | 2016-07-11 04:48 | ロンドン - 美術館 | Comments(8)

五年振り?の大英博物館

 ブログの更新が滞りますと書いた矢先ではありますが・・・
 この週末、日本からの出張者を案内して、大英博物館に行ってきました。最後に行ってから5年振りくらいのような気がします。ロゼッタストーンやメソポタミアの楔形文字など、個人的に興味のあるものも見て回りましたが、久しぶりに見てやはり美しいものだなと感嘆したのが、ギリシャのパルテノン神殿を飾っていたペディメント(破風)。

 これはエルギン・マーブルと呼ばれる彫刻群の一つで、200年ほど前にエルギン伯爵がギリシャからイギリスへ運んだものです。ギリシャからはイギリスに対して再三にわたる返還要求が出されていて、「泥棒博物館」と揶揄されることの多い大英博物館でも、その筆頭格がエルギン・マーブルだと思います。
 実物を目にすると、そりゃこれだけ美しいものをギリシャが取り戻そうとするのも無理はないし、イギリスが手放そうとしないのも理解はできる、というくらい、本当に見事なものです。
 神殿の破風の彫刻なので、本来の位置にあれば正面しか見えないわけですが、本来見えないはずの裏側も手抜きなしにきちんと彫られていて、当時の彫刻家の心意気が伝わってきます。博物館の側も心得たもので、ちゃんと裏側も見ることができます。
 大半の入場者は正面だけ見て立ち去ってしまいますが、機会があれば、裏側もぜひどうぞ。とびきり美しい彫刻です。

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by londonphoto | 2015-11-16 06:04 | ロンドン - 美術館 | Comments(4)

ナショナルギャラリー

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 土曜日の昼間、ロイヤルオペラハウスの小ホールで若手の振付家の演目があったので、一時間ほどの舞台を見たあと外に出るとまぶしいほどの夕陽の直射。とてもすっきりと晴れている中をナショナルギャラリーまで気分よくゆっくりと歩きました。
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 ナショナルギャラリーに来るのは結構久しぶりのような気がします。来て驚いたのは、いつの間にか館内の写真撮影がOKになっていたこと。以前は写真はだめだったと思うのですが…
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 ということで、ちょっと嬉しくなって何枚か撮りました。そのあとはいつものお決まりのコースを辿って、お気に入りの絵を見て進みます。


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 この手前に写っている風景画は、ルーベンスの「水場」という絵です。ルーベンスの作品の中では特に有名な絵でもないと思いますが、私にとってはある種の構図感覚を理解する直接のきっかけとなった思い入れのある一枚。そういう「私の一枚」というのは、絵の好きな方なら誰でも心の中にあるのではないでしょうか。

 ナショナルギャラリーは、いつ来ても混んでいるところは混んでいますが、広い館内の奥の方に入るといつも静かな場所というのも存在します。そういう場所で、穏やかな風景画に静かに囲まれて座っているのは贅沢な時間です。

 ゆっくりと絵を見て回って外に出るともうすっかり暗くなっていました。

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 元来た道を逆にたどって、ロイヤルオペラハウスに戻ります。この日はシーズン最後のマノンの公演でした。主役はゼナイダ・ヤノウスキと客演のロベルト・ボッレ。年齢を重ねた二人の舞台は、ボッレの古典的と言っていいほど端正で均整のとれた踊りと相まって、若気の至りというよりは人生の哀しみのにじみ出るような、落ち着いた大人の悲恋の物語になっていました。この日はアコスタがマノンの兄レスコー役を踊って大爆笑の酔っ払い役を演じていましたが、ヤノウスキのマノンはもうこれで最後かなともふと思わせる、どこか寂しさを感じるベテラン勢の舞台でもありました。

 ということで、舞台と絵画を目一杯楽しんだ一日。天気もよくて、理想的な土曜日でした。


〈おまけ〉
イギリスに来て初めてりんご飴を見ました。りんご飴大好き!というわけでは全くないので、試してはいませんが。
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by londonphoto | 2014-11-02 21:55 | ロンドン - 美術館 | Comments(4)

テイト・モダン

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 昨日はパウル・クレーの展覧会を見るために、久し振りにテイトモダンに行ってきました。クレーの多彩な作品を一挙に見ることができるのはもちろん興味深いのですが、今回は個人的に、色の着いた四角形がたくさん並んでいるだけの、極めて抽象的な絵に大いに刺激を受けてきました。下の展覧会案内(テイトモダンのサイトから拝借)の背景に使われているようなタイプのものです。
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 実際、この背景の絵は今回の展覧会の中で私が最も強く惹かれた絵でした。色の艶のある深み、色彩と明暗のコントラストがしっかりとした構図を作っていてとにかく美しく、一目惚れ状態でした。
 こういう抽象画を見るのは、写真について考える上でも大変勉強になります。被写体や主題(ストーリー)といったものがないので、純粋に色やコントラスト、構図の効果を体験できる、極めて示唆に富んだ題材なのです。

 昨日は朝のうちは天気が良かったのですが、次第に雲が出てそのうち雨が降ってきました。なんだか暗い雰囲気の写真ばかりですが、残念ながらこれが今のイギリスです。
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by londonphoto | 2014-02-09 21:40 | ロンドン - 美術館 | Comments(4)

テートブリテン

 今日のロンドンは雨。晴れていれば公園にでも出掛けようかと思っていましたが、空模様を見て行き先を美術館に変更。ロンドンでは美術館巡りの選択肢に困ることはありません。今日は、実は今まで一度も行ったことのなかったテートブリテンへ足を伸ばしました。先日からピカソ展をやっていて気になっていたので、ちょうどいいタイミングと思い行ってきました。
 内容は、ロンドンから見たピカソの生涯という趣旨で、ロンドンでどのように彼が受容されていったか、そして英国の画家たちにどのように影響を与えていったかという点に焦点を当ててまとめられていました。彼が20世紀の美術界に与えた影響の大きさが改めてよく分かる内容で、同時代の画家たちが彼のスタイルを取り入れて絵を描いても、ピカソはまるでそれをからかうように、更に天衣無縫なデコンポジション(解体)とリコンポシション(再構築)を展開していきます。今さら私が言うような話でもありませんが、彼の絵では抽象化は行われても、単純に簡素化が進むわけではなく、その先にはむしろ複雑かつ強烈に独創的なリコンポシションがあります。彼の創作活動全体が強烈な奔流となって美術界を駆け抜け、その支流のように、彼の影響を受けた画家たちが芸術の世界を押し拡げていく様が明確に分かり、なかなか面白い展覧会でした。

 この展覧会を観た後は、常設展の方を少し見て回りましたが、コレクションの質と量と、さらにその範囲の広さには圧倒されます。ナショナルギャラリーなどと同様に、ここも一度観て回ったらおしまいというような場所ではありませんでした。これからはここにも頻繁に通うようになるだろうと思います。
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 最後は、一緒に行った友人とSOHOで点心を頂きました。充実した一日でした。
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by londonphoto | 2012-04-10 04:44 | ロンドン - 美術館 | Comments(0)

テートモダン美術館

 今日はテートモダン美術館へ草間彌生さんの展覧会を観に行ってきました。彼女の作品をきちんと見たのは初めてでしたが、若い頃から最近までの作品を総括する内容で、非常に明瞭に彼女の活動の全体像を掴むことができました。小さな要素の執拗な繰り返し、そして点、触手、目などといったモチーフへの偏執が生み出す作品群が彼女の内的世界の豊かな厚みをよく表しているのですが、そういった執着が若い頃の作品にも既にはっきりと現れているのが興味深いところでした。80歳を過ぎたいまでも創作活動を続けているとのことで、最近の作品はまさにこれまでの活動が力強く明朗に凝縮しているのを感じました。この展覧会には何度か通うことになりそうです。

 この会場となったテートモダンは、週末になると私が頻繁に通う場所でもあります。現代美術館であるにもかかわらず来館者が非常に多く、今日のような特別展がない日でもカフェコーナーで座席を捜すのに困ることがあるほどです。現代美術だからと構えずに気楽に見て回り、その都度気になった作品に目を留めて鑑賞しながら時間を過ごすのが私のお気に入りです。

 テームズ川沿いにあるテートモダンからは、ミレニアムブリッジと聖ポール大聖堂を望むことができます。
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by londonphoto | 2012-03-12 05:39 | ロンドン - 美術館 | Comments(4)