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ブルゴーニュとリヨンの旅(3)

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 ボーヌの次はリヨンに移動です。リヨンはパリに次いでフランス第二の都市で、「美食の都」として世界にその名を馳せていますが、街自体の見所という点ではそれほど多くはありません。それでも旧市街の先にある丘に建つ、フルヴィエールのノートルダム教会はこれまで見たことがないほど華麗な内装でした。
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 この観光を早々に済ませてしまうと、あとはもう食べるだけです。今回の旅の中で、ブルゴーニュのワインツアーと並んでとにかく楽しみにしていたのが、人生初の三ツ星レストラン体験。今回行ったのは、リヨン郊外で三ツ星を45年以上維持している、あのポール・ボキューズです。本当は時間(と資金)があれば色々なお店を試したかったのですが、ディナーのチャンスは一度きり。他にもいいレストランは色々とあるのでしょうが、何と言ってもボキューズは伝説的な料理人だし、何より彼が現役のうちに(現在なんと御歳87歳)一度は行っておこうと奮発しました。
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 こうやって行ってみたポール・ボキューズ、とにかく楽しかったです。入り口ではボキューズ御本人による直々のお出迎えから始まりました。味はクラシックなフレンチで、 正直言うと前日に行ったブルゴーニュのレストランの方が、味がよほど複雑で深みがある思うところもあったものの、接客も含めた店の雰囲気はさすがにすばらしい。とにかくその場にいるのが楽しくて、もちろん料理も絶対に外しはしません。ワインも種類が豊富で、一本65ユーロほどのものから8000ユーロ(800ではありません!)を越えるものまでありましたが、私が頼んだ一番安いシャブリでもたいへん上質で楽しめました。
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 ここは量が多いと聞いていたので、かなり慎重なペース配分で食べ進みましたが、おかげでメインまで余裕の完食。といっても、これで終わりではもちろんありません。このあとワゴンに乗った多種多様なチーズが来て、更にその次には大量のデザートが乗った4つのワゴンがテーブルを取り囲みます。気分はもうプライベートデザートバイキング。これが結局、食べてしまうんですね。
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 ちなみにこの日は私の誕生日。それを事前にレストランに伝えていたのですが、手回しオルガンによる「ハッピーバースデー」の音楽とともに、小さな(でもとても美味しい)バースデーケーキまでついてきました。
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 最後のデザートが終わるまで、気付けば3時間半の長居となりましたが、これほどまでに食べるという行為を楽しんだことは今まで一度も経験したことがありませんでした。三ツ星レストランの実力を思い知らされた一夜でした。
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by londonphoto | 2013-05-31 15:29 | フランス | Comments(7)

ブルゴーニュとリヨンの旅(2)

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 今回滞在したボーヌ(Beaune)は、ブルゴーニュ地方の中央に位置する小さな街です。ワイン目当ての観光客も多いのですが、穏やかな雰囲気があって過ごしやすい街でした。ワインツアーに参加する前に、街で開かれていた市場を少しだけ歩きました。
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 街にはレストランやカフェ、ホテルがたくさんありますが、それ以上に目立ったのがやはりワイン専門店。品揃えはもちろん、質問したときに返ってくる情報量の多さが印象的でした。目の前に並んだワインの味を、熱心に一本ずつ詳細かつ情熱的に語ってくれる店の親父を見ていると、本当にブルゴーニュでは人がワインを誇りにして楽しんでいるのだと分かります。試飲できる店もあるので(もちろん有料ですが)、ワインツアーには参加しなくても、ワイン好きの方なら一度は訪れてみると本当に楽しい街だと思います。

 市場の横にあったカフェでのシンプルな朝食。こういうちょっとした食事で「美味しいなあ」と思えるのは、さすがフランス。とても美味しいクロワッサンでした。
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 レストランも多く、中には本当に美味しいところもあります。少しカメラを出しにくい雰囲気だったので写真はありませんが、素晴らしい料理を出してくれたお店を一軒紹介しておきます。

Le Conty

渡されるメニューはフランス語のみですが、スタッフに英語を話す人がいるので大丈夫です。複雑で深みのある味は本当に素晴らしく、強く印象に残りました。

 先の記事にも書いた通り、ボーヌの街は中心部を離れるとすぐに葡萄畑が広がります。
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 日本の食用の葡萄の木と違って、ワイン用の葡萄の木はとても丈が低く、しかもまだ5月ということもあって葉もあまり繁ってはいませんでしたが、やはり一面に広がる葡萄畑は美しいものでした。

 数えきれないほどの葡萄の木々の中には人が踊っているような姿のものもあり、見ていて思わず楽しくなってきます。
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 これらの葡萄の木々は丁寧に手を入れて育てながら、約100年の長期間にわたって栽培されるのだそうです。木は若いうちは収量が多く上がり、時間の経過に伴って収穫が減少しながら、一方で味に深みと複雑さを増していくということでした。年老いて役目を終えた葡萄の木々は伐採されて薪に使われます。伐採後の畑は一年間何も植えずに休まされた後、新たな葡萄の木が植えられるのだそうです。

 ボーヌは本当に居心地のいい街で、また違った季節に何度でも来たくなる街でした。
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by londonphoto | 2013-05-30 15:00 | フランス | Comments(2)

ブルゴーニュとリヨンの旅(1)

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 5月最後の週末は月曜日が祝日の三連休でした。忙しい中でしたが、休暇を更に一日足して四連休にしてフランスのブルゴーニュとリヨンを経巡ってきました。ロンドンからリヨンに飛び、更にそこから列車で1時間40分。ブルゴーニュ地方のボーヌ(Beaune)という街が最初の目的地です。
 ボーヌはブルゴーニュの街らしく、中心部を少し離れただけでもう一面に葡萄畑が広がります。小さな街ですがワイナリーツアーも催行されており、また車や自転車で自らワイナリーをめぐる人も多いので、旅行者はとても多い街でした。私も例に漏れずワイナリーツアーに参加しました。

 ボーヌのツアーの行き先は大きく分けて二つ。あのロマネ・コンティも作られている、ピノ・ノワールの赤ワイン中心のコート・ド・ニュイと、シャルドネの白も産するコート・ド・ボーヌです。今回私が参加したのは後者のコート・ド・ボーヌの方。コート・ド・ニュイも興味はありましたが、そちらのツアーに空きがなかなか見つからなかったことと、個人的には白ワインの方が好きだということで、コート・ド・ボーヌに行ってきました。

 ツアーは、有名な畑を車で回り、この地域の特徴を説明してもらった後にワイナリーで試飲という、二時間半ほどのものでした。ガイドが車を運転しながら英語とフランス語で説明してくれるのですが、全然"ワイン通"ではない私にとっては全てが目新しく、大変面白いものでした。知っている人には常識なのでしょうが、この地域では赤はピノ・ノワール種、白はシャルドネ種がほとんどで、ワインはこれら単一の品種から作られるそうです。しかしブルゴーニュの土壌は変化に富んでいて、ほんの少し場所が異なるだけで、同じ品種でも随分違う葡萄ができてくるということでした。確かに畑を回っていても、非常に粘っこくて一度靴に付くとなかなか取れないような土もあれば、ゴロゴロとした石だらけの畑もあり、その土壌の多彩さは見た目にも明らかでした。
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 ワイナリーでの試飲は白が2種と赤が6種ほど。それぞれ同じ品種から作られているとは俄には信じ難いほど、多種多様な味と薫りで驚きました。特に強い印象を受けたのが白で、スーパーの安いワインしか知らない私にとって、白がこれほどまでに強く複雑な味を持ち得るということに驚嘆しきりでした。ワイナリーでは試飲だけでなく、もちろんワインを買うこともできるので、その場で気に入った赤と白を一本ずつ買いました。
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こちらは酒蔵に寝かされた、年季の入ったワインたち。売り物ではなく、オーナーの個人用貯蔵なのだそうです。
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by londonphoto | 2013-05-29 15:47 | フランス | Comments(0)

マイヤーリンクの衝撃

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 ロイヤルバレエのマイヤーリンクです。この演目は今まで観たことがなかったのですが、初めて観た舞台はまさに衝撃でした。オーストリア・ハプスブルク家の皇太子ルドルフが、マリー・ヴェッツェラと情死した事件をもとにした物語で、登場人物が多く、人間関係が入り組んでいる上に、不倫、暴力、セックス、ドラッグ、果ては殺人から自殺に至るまで、人間の暗い側面をどこまでも描き尽くしたような舞台。息をするのも苦しいほどの狂気が全編に満ちています。振付けはマクミランですが、彼らしいアクロバティックな動きも強烈な印象を残します。一度観て、あまりの衝撃に即座にチケットを買い足し、今日は同じキャストの舞台を再び観てきましたが、やはり圧巻。特に主人公の皇太子ルドルフを踊った、ファースト・ソロイストのベネット・ガートサイドの熱演が素晴らしかったです。
 ガートサイドは普段は寡黙で地味な印象のダンサーで、いままで全く注目したことがなかったのですが、これほど凄まじい情熱と狂気を内に秘めた人だとは知りませんでした。相手の女性は二人。一人は正妻のステファニーを踊ったエンマ・マグワイア、もう一人はマリー・ヴェッツェラ役のマーラ・ガレアッツィ。ガレアッツィは長く休んでいたので久々に観ましたが、イタリア人の血なのか、踊りが歌うようによく流れます。それでいて、マリーの幼い純真から狂気への移り変わりも自然に巧みに描き上げ、見事でした。マグワイアのステファニーも、彼女の影のある美貌が素晴らしく活きて、ルドルフに対する愛憎と恐怖をよく表現していたと思います。ラリッシュ夫人役の小林ひかるさんも好演で、充実した素晴らしい舞台でした。
 この作品と舞台について語りたいことは山ほどあるのですが、書き出すときりがないので、写真を並べます。

 中央がルドルフ役のガートサイド。まだ余韻が抜け切っていません。その左がマリー役のガレアッツィ、右がラリッシュ夫人の小林ひかるさんです。
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 こちらはマグワイア。他のキャストでこの演目を観たことがないのですが、この役によくはまっていたと思います。
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 私にとっては、これはマノンと並んで間違いなくはまる演目です。これからも何度も観ることになると思います。

 
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by londonphoto | 2013-05-01 08:20 | バレエ | Comments(6)