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マウリツィオ・ポリーニ ピアノリサイタル(2014年2月)

 昨日はポリーニのピアノリサイタルに行ってきました。ポリーニを聴くのは久しぶりです。今回のプログラムはショパンの前奏曲(Op.45)、バラード2番と3番にソナタ2番、休憩を挟んでドビュッシーの前奏曲集第1巻というものでした。
 正直なところ最初の前奏曲とバラードはかなり崩れていて聴くに堪えないと思うところも多々ありましたが、ソナタに入って急に音が安定し、ポリーニ自身もずいぶん自信を持って演奏しているように見えました。彼らしく無駄を切り詰め、休符すらかなり切り詰めた演奏でしたが、流れる音楽は厳しくもとても豊かなものでした。特に強く印象に残ったのが最終楽章。最初から最後まで両手のユニゾンが続き、ヴェールを通して眺める風景のように、全ての輪郭が意図的にぼかされた音楽ですが、ポリーニの紡ぎ出す響きは暗い色調の中で茶色、暗緑色、濃紺、深紅と鮮やかに彩りを変化させていきます。この音楽がこれほど多彩な音色で演奏されるのを聴いたのはこれが初めてで、すっかり虜になってしまいました。
 後半のドビュッシーもポリーニは好調を維持して弾き続け、ドビュッシーの感覚美をポリーニ式に厳しく突き詰めた濃密な演奏でした。10曲目の「沈める寺」は特に私の好きな曲ですが、純度の高い響きの中で繰り広げられる神話絵巻のようでした。最後の「ミンストレル」は有名な「ゴリウォーグのケークウォーク」とよく似た音楽ですが、ポリーニはここでも一切手を緩めることなく、厳しい演奏を続けます。それによってドビュッシーがこの陽気な音楽の裏に忍ばせた、鋭い和声の刺激が明瞭に浮かび上がってきました。なんとも実に、ポリーニらしい演奏でした。ここ数年は顕著に老いが目立つようになってきたポリーニですが、それでも彼の演奏には絶対に他では聴けない鋭さと輝きがあります。
 
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by londonphoto | 2014-02-20 06:40 | ロンドン - イベント | Comments(2)

テイト・モダン

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 昨日はパウル・クレーの展覧会を見るために、久し振りにテイトモダンに行ってきました。クレーの多彩な作品を一挙に見ることができるのはもちろん興味深いのですが、今回は個人的に、色の着いた四角形がたくさん並んでいるだけの、極めて抽象的な絵に大いに刺激を受けてきました。下の展覧会案内(テイトモダンのサイトから拝借)の背景に使われているようなタイプのものです。
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 実際、この背景の絵は今回の展覧会の中で私が最も強く惹かれた絵でした。色の艶のある深み、色彩と明暗のコントラストがしっかりとした構図を作っていてとにかく美しく、一目惚れ状態でした。
 こういう抽象画を見るのは、写真について考える上でも大変勉強になります。被写体や主題(ストーリー)といったものがないので、純粋に色やコントラスト、構図の効果を体験できる、極めて示唆に富んだ題材なのです。

 昨日は朝のうちは天気が良かったのですが、次第に雲が出てそのうち雨が降ってきました。なんだか暗い雰囲気の写真ばかりですが、残念ながらこれが今のイギリスです。
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by londonphoto | 2014-02-09 21:40 | ロンドン - 美術館 | Comments(4)

ケンブリッジ(2)街の風景

 さて、ケンブリッジの街の風景です。実際にケンブリッジに行ってみるまで、私は勝手に大学教授や学生たちが思索に耽りながら時間を過ごす、静かで格調高い街の雰囲気を想像していました。ところが実際に行ってみてちょっとびっくり。鉄道駅から街の中心まで、かなりカジュアルで雑然としたところもある街でした。
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 街自体はかなり小さいので、歩き回るのも楽です。こちらは街の中心のマーケット。
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 が、さすがにカレッジが立ち並ぶあたりまで来ると雰囲気は変わってきます。
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 私がやはりここは大学の街だなと思ったのは、自転車とチラシ。至るところに自転車が停められている風景は、私が日本で学生の頃に見ていた風景と何ら変わりません。
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 そしてたくさんの芸術・文化関連の催し物のチラシ。おそらくほとんどが学生や大学関係者による自発的なイベントなのではないかと思います。ロンドンで巨大なマーケットを構成する多彩なアートシーンももちろん素晴らしいのですが、こういう小さくとも自発的な文化活動というのは文化の本当の根っこだと思います。大学が学問と文化の拠点となる、健全で理想的な姿がここにあると思いました。
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by londonphoto | 2014-02-05 06:16 | イギリス(ロンドン以外) | Comments(2)

ケンブリッジ(1)大学の風景

 久し振りに気持ち良く晴れたイギリスの週末。以前から行きたいと思いながらなかなか行く機会のなかったケンブリッジに行ってきました。オックスフォードには何度も行ったことがあるのですが、ケンブリッジは今回が初めて。私は普段から知的なことを何一つしているわけではありませんが、学問文化に敬意を払う人間の一人として、やはりケンブリッジ訪問に心は少し前のめり。ロンドンのキングスクロス駅から列車に乗ってケンブリッジに向かいました。
 街に到着してまず入ったのがトリニティカレッジ。ここはかのニュートンがいた場所です。
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 脇に小さなチャペルがあり、練習中のオルガンの音が聞こえてきたので中に入ってみました。
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 中にはニュートンの像が立っていました。足元のラテン語は、「彼は人の能力を超えた」という意味です。(余談ですが、最近のGoogleはラテン語まで翻訳してくれるので驚きました。)
 外は明るい陽の光に照らされて、大学の建物が静かに美しく佇んでいました。
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 次に向かったのはお隣のセントジョンズ・カレッジ。詩人のワーズワースが学んだのがここだそうです。こちらのカレッジもやはり美しい建物が出迎えてくれます。
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 途中見かけたネームボード。在室状況をとても「伝統的な」方法で表示していました。
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 このカレッジで有名なのは「ため息橋」。ヴェネツィアの有名な橋にちなんだものだそうです。写真の右のアーチになっているのがため息橋です。
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 この隣の建物は正式にはニューコートと言うのですが、その形からウェディングケーキと呼ばれているのだそうです。
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 こちらは内部の回廊。
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 ここを通り抜けると、ため息橋を裏側から眺められます。こちらからの風景の方がきれいでした。
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 ウェディングケーキの前には広い公園が広がります。観光客はいますが、それでも敷地が広いのでとても静か。ここをゆっくりと歩き回るのは心地良いひとときでした。
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 ケンブリッジで一番美しいと言われるキングスカレッジにも行ってみたのですが、今日は閉鎖とのこと。今日行かなかった他のカレッジも含めて、また次回のお楽しみということにします。
 ケンブリッジの街の風景は、また明日ご紹介します。
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by londonphoto | 2014-02-03 08:31 | イギリス(ロンドン以外) | Comments(2)