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さざなみに浮かぶ幻影

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 ある音楽が使われているバレエの舞台に接して、舞台を観る前と後でその音楽の聴こえ方が決定的に変わるという体験を、バレエを見始めて以来なんどか経験しました。その典型は白鳥の湖のワルツ。かつてオーケストラで何度も演奏した曲で、かっこいいけど肉体的もパワーの必要な体育会系の曲、というくらいの印象だったのが、ロイヤルバレエの舞台を観て以来、絢爛たるダンスの圧倒的な快楽を感じずにはいられなくなりました。他にも、マイヤーリンクを観て、初めてリストの音楽に充満する狂気の凄味に気がついて、それまで苦手だったリストの音楽を好んで聴くようにもなりました。

 今回ロイヤルバレエのミックスビルでバランシン振付のセレナーデを観て、その同じことがまた起こりました。音楽はチャイコフスキーの弦楽セレナーデ。もともとこの曲は大好きな曲で、中学生の頃に初めて買ったオーケストラのスコアがこの曲というくらい年季の入ったお気に入りなのですが、このバレエの美しさに完全に虜になってしまいました。
 深い森の奥、人気(ひとけ)のない湖で繰り広げられる、静謐な息づかいの幻影の舞といった趣きの舞台なのですが、この世ならぬ透明感に満ちた舞台は、何度観てもその美しさで胸がいっぱいになります。
 この演目では三人の女性が主役のような位置付けで現れ、何らかの物語の予感のようなものをほのめかします。これがまたとても美しいのですが、そのうちの一人にオシポワがキャストされていました。彼女の踊りが、また本当に素晴らしいのです。
 話が前後するようですが、今回のトリプルビルは二種類のキャストが用意されていて、オシポワの踊った役は、もう一つのキャストではカスバートソンが踊りました。カスバートソンの踊りはとても清らかで、透き通った水のように透明な映像を湖面に浮かび上がらせるようでした。それにくらべると、オシポワの踊りは湖面にはっきりとさざなみが立ち広がって、そこから全く別の次元の新しい映像が浮かんでくるような、観る者の心を打ち震わせる動的な力を持つ素晴らしいものでした。
 こんな舞台を観てしまうと、もう音楽の聴こえ方が完全に以前とは変わってしまいます。芸術に関わることを喜びとする人間として、これほど幸福な体験というのも滅多にあるものではありません。冒頭の写真はそのカーテンコールより。下の写真は三人の主役のうちの別の一人を踊ったサラ・ラムです。
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 この次の演目が、ロイヤルバレエ期待の振付家、リアム・スカーレットの"Sweet Violet"でした。これは二年前の初演で観たときに強烈な衝撃を受けた作品で、切り裂きジャックのストーリーを題材にした演目です。ラフマニノフのメランコリックな音楽に乗って、最初から最後まで欲望と暴力が陰鬱に舞台を支配する重い作品ですが、そこに煌めく狂気の華が観る者を強烈に惹き付けます。
 この舞台では人の心に普遍的に潜む欲望や狂気をジャックという「登場人物」に擬人化し、画家のシッカートと彼を取り巻く人々の織りなすドラマを編み上げていきます。この作品ではプログラムを買ってもあらすじが含まれておらず、見る人ひとりひとりが、その演出の解題に挑むことになります。錯綜した人間関係とエピソードを一つ一つ解きほぐすのは容易ではなく、しばしば舞台に現れる幻覚や象徴が解題を更に難しくしています。今回集中的にこの舞台を見続けて、私もようやくそのかなりの部分が分かってきたというところです。とにかく「よく出来ている」としか言いようのない演出で、人の心の闇の持つ抗い難い魅力を見事に描き切った傑作だと思います。
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 この作品では、踊り子の役で崔由姫(チェ・ユフィ)さんが出ています。決して「きれいな」役ではありませんが、素晴らしい存在感でとてもいい演技だったと思います。
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 この二枚の写真、ご覧のとおり上と下の席から撮っています。この月曜日はイギリスの休日で、昼と夜に二回、異なるキャストでこの演目が上演されました。白状すると、このトリプルビルにどっぷりはまっていた私は、イギリスに来て初めてのダブルヘッダーをやってしまいました・・・


 ダブルヘッダーの合間に、コヴェントガーデンマーケットを歩き回りました。その写真も何枚かご紹介します。
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by londonphoto | 2014-05-28 05:40 | バレエ | Comments(6)

ウィスタブル再び

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 この週末はイギリスでは三連休でした。中日の日曜日は天気もよく、友人と牡蠣の街ウィスタブルに行ってきました。ここへ行くのは去年に次いで二度目。相変わらずこの街はシーフードのテーマパークといった趣きで、今回は天気もとてもよく、さっそくバケツに入った牡蠣とワインを買い込むと、ビーチに出て我も忘れて牡蠣を堪能しました。
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 このあとはビーチでのんびりと過ごしましたが、牡蠣だけでお腹がいっぱいになるはずもなく、そのうちまた食べ物を追加で調達して、再び食事に没頭。
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 ここは本当に素敵な雰囲気とおいしい食べ物に恵まれた、居心地のいい街です。ロンドンに旅行でいらっしゃる皆様も、時間が取れるようならぜひ一日ウィスタブルに足を伸ばすことをおすすめします。

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by londonphoto | 2014-05-26 19:33 | イギリス(ロンドン以外) | Comments(4)

今年も薔薇が咲きました!

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 完璧な晴天の日曜日、気もそぞろにリージェンツパークへと繰り出しました。夏のような気候でここは海水浴場か?と思ってしまうほど日光浴をしている人で溢れていましたが、私の興味は薔薇の花。二週間前に同じリージェンツパークに行ったときは、これから咲き始めるよ、というくらいの状態だったので、そろそろ薔薇も咲いているのではないかと思っていましたが、行ってみると予想がピタリ。しっかりと咲いていました!
 まだまだ花のピークはこれからですが、すでに咲き始めた薔薇が溢れんばかりの陽光の中に佇むさまは、本当に心躍るものでした。花の写真を撮るコツはインターネットを調べればいくらでも出てくると思いますが、一番大事なのは何よりも見た目の美しい「美人」の花を見つけること。今日の美人たちの艶やかな表情、うまく伝わるでしょうか。バラ以外の花もいくつかありますが、ご覧頂ければ幸いです。


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by londonphoto | 2014-05-19 04:25 | ロンドン - 日常 | Comments(6)

よく晴れた週末

 五月に入って、一気にロンドンは緑が濃くなった印象があります。日もとても長くなってきて、いよいよ一年で一番美しい季節がやってきました。カメラを持って歩き回った週末の午後。とても気持ちのいい時間でした。枚数がかなりありますが、一気に全部載せます。
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by londonphoto | 2014-05-04 06:14 | ロンドン - 日常 | Comments(6)