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ブニアティシヴィリのリスト(2014年10月/フィルハーモニア管 演奏会)

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 しばらく仕事でロンドンを離れていました。ロンドンに戻ってきて、無性に音楽会に行きたくなったので、直前でしたがフィルハーモニア管弦楽団の演奏会のチケットを手に入れて、聴きに行ってきました。この日はピアノのカティア・ブニアティシヴィリをソリストに迎えてリストの協奏曲第2番。
 彼女のピアノは相変わらずの猛烈燃焼系でしたが、オーケストラがある分、今日は以前聴いたリサイタルに比べると控え目。バリバリと弾き進めつつもソロのときほどには暴れていませんでした。
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 前半が終わって、少し疲れが溜まっていたので後半のプログラムを諦めて家に帰ろうとしたところ、ロビーでブニアティシヴィリのサイン会をやっていました。知っていたら彼女のCDを持って行っていたのですが…
 サイン会でのブニアティシヴィリは、ステージの上とは違ってリラックスした表情でしたが、やはり人を惹き付ける魅力のある人でした。
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 イギリスは夏時間が終わり、一気に夜が早くなりました。いよいよ冬支度です。
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by londonphoto | 2014-10-31 08:02 | ロンドン - イベント | Comments(2)

冬に追われる夕刻

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 仕事が終わって音楽会場やオペラハウスに向かう道。オフィスを出たときはまだ空に光が残っていても、歩くうちにどんどん暗くなっていき、途中どこかに寄って軽く何かを食べたりすると、店を出たときにはもう真っ暗になっています。再び明るくなる三月頃までは、平日は暗い写真しかとれません。見ている方も暗い気分になるかもしれませんが、これがイギリスの冬なのです。しばらく我慢してお付き合いをお願いします。
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by londonphoto | 2014-10-23 08:07 | ロンドン - 日常 | Comments(0)

イギリスの秋

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 個人的な印象ですが、イギリスの秋というのは、どこか儚いところがあるように思います。日本の秋は実りの秋、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋等々のイメージが示すとおり、確固とした存在感のある一つの季節としての地位を確立しているのですが、この時期のイギリスは夏がそのまま冬につながっていく過渡期という印象が強いのです。その何物ともつかない個性のない時期にあえて名を与えるとすれば、まあ秋と呼ぶべきだろうかというくらいの消極的な印象がどうしても私には拭えません。このあたりがイギリスに北国を感じる理由の一つでもあるわけですが、いずれにしても私の中でイギリスの秋というのはあまり明確なイメージを伴っていないのです。
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 この印象の薄さを更に促進しているのが、木々の葉の色の変化の早さ。公園や街路樹の多いロンドンのこと、木の葉があちこちで黄色や赤に変わっていくのを見ることはできるのですが、いい色に染まってきたなと思いながら1~2週間も経つうちに、気が付くともう葉が枯れて散っていきます。特にこの時期は私にとって仕事が忙しい時期でもあるので、出張に行って帰ってきたら葉が落ちていたというのが毎年のこととなっています。

 イギリスに来てから毎年これを繰り返していて、そのせいで夏の後にすぐ冬が来てしまう印象が余計に強かったのですが、今年はようやく束の間の秋の気配に触れることができました。秋の陽の差す夕方のハイドパークは、上機嫌のブラームスの音楽の中を歩いているような、心にしっとりとした穏やかさを感じる雰囲気。冬はすぐそこまで来ていて、写真を撮るのも沈んでいく太陽と競争するかのようなところもあるのですが、儚いがゆえに貴重な、心安らぐひとときでした。
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by londonphoto | 2014-10-22 03:19 | ロンドン - 日常 | Comments(0)

バービカンとコヴェントガーデン

 毎日写真を撮る、と宣言しながら全然記事を更新していませんが、写真は撮っているのです。といきなり言い訳から入る今日のポスト。連日の音楽会通いで、こちらの更新が全く追いついていません。ということで、今日は二日分を一気に。

 最初はロンドンの音楽会の主要会場のひとつ、バービカン。仕事帰りに行くと、もうすっかり暗い中にこのバービカンセンターが見えてきます。ここは音楽会だけでなくお芝居や映画、展覧会なども開かれているので、落ち着いた雰囲気ながら、いつも人がいる場所です。
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 こんな場所ですが、あたりを見回すと、ふと吸い込まれそうな静けさに支配された一画もあります。
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 この空間も晴れた週末の昼間だと人が多いのでしょうが、平日の夜はまったく別の表情を見せてくれます。


 お次はコヴェントガーデン。私が頻繁に出没する、ロイヤルオペラハウスのある界隈です。ここは何度も写真に撮っている場所ですが、周辺に小さな通りも多く、一歩を踏み出しただけでどんどん表情が変わっていく場所です。
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 私にとってはやはり一番なじみのある場所ということで、ここはこれからも何度も撮ることになると思います。
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by londonphoto | 2014-10-21 07:54 | ロンドン - 日常 | Comments(2)

テームズ南岸

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 サウスバンクセンターに演奏会を聴きに行った際に撮った風景です。このところずっと街の撮影を怠けていたので、できるだけ毎日カメラを持ち出すことにしよう、と決めて撮ったもの。北国イギリスはもう日がかなり短くなり、演奏会が始まる時間には真っ暗になってしまいます。サマータイムもあと一週間。それが終わると一気に夜が早くなり、本格的に暗い冬という感じになります。こういうときこそオペラにバレエにコンサート、というわけで、この日は内田光子さんのシューベルトとベートーヴェンでした。誠実で滋味豊かな演奏に耳を傾けるひとときでした。

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by londonphoto | 2014-10-19 00:06 | ロンドン - 日常 | Comments(2)

オシポワのマノン/ロイヤルバレエ(2014/2015シーズン)

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 今年のロイヤルバレエの新シーズンは、マクミランのマノンで幕開けです。もう既に何度か観ているのですが、今日の公演は特別楽しみにしていました。今日のマノンはオシポワ。彼女がロイヤルバレエに入団したときには、彼女の踊るマノンというのは想像できなかったのですが、昨シーズンのロミオとジュリエットがあまりにも素晴らしかったので、一気に期待が高まりました。
 ちなみにこれは私だけの思いではなかったようで、今シーズンのロイヤルバレエのチケット予約で、一番チケットが取りにくかったのが他ならぬこのオシポワのマノンでした。発売日からものすごい勢いで売れてしまい、他の日程は今でも空席が目立っているのに、オシポワの公演だけ早々に売り切れ。マノンは私が最も好きな演目の一つなので、何とかオシポワの公演は良い席で観たいと思っていたのですが、なかなか思うような席が取れません。が、なんと直前になって最前列の席に一枚リターンが! 即座に確保して、今日は胸を躍らせながらロイヤルオペラハウスに向かいました。


 最初の第一幕、登場してしばらくはちょっと影が薄いというか、あまり個性が前に出てこないマノンでちょっとびっくりしましたが、デ・グリューと駆け落ちしてからの寝室のパドドゥはがらっと変わってものすごく積極的。気持ちがどんどん昂って愛情が溢れてくるという感じで、鮮烈かつ濃密、踊りすすむにつれて一気に華麗さが増していきます。ふとデ・グリューを見るマノンの眼差しがぞくっとするほどエロティックで、このパドドゥは圧巻でした。
 その後、デ・グリューが不在の隙にレスコーとともにやってきたムッシューGMを相手にするマノンは、打って変わって冷静。相手の財力に惹かれつつも相手との距離はしっかり冷静に意識して、関係と距離感を完全にコントロールしているという印象でした。

 続く第二幕ですが、今までに他の人では見たことがないくらい、オシポワのマノンは明らかにデ・グリューに気持ちが傾いています。チラチラと常にデ・グリューの様子を盗み見し、彼が寄ってくると明らかな心の動揺を表に出します。一方でムッシューGMへの態度は、明らかに「商売」上の愛想の良さに終始します。娼婦が客に対するのと、完全に同じ。
 ここは、他の人の踊るマノンだと、富を求めるマノンとデ・グリューに惹かれるマノンが、ほぼ五分五分で拮抗しているのが普通です。そのきわどいバランスがマノンに魔性の輝きを与え、ぎりぎりのところで再びデ・グリューのもとに帰ってくる場面にドラマの大きな展開をもたらすことで、続く二度目の寝室のシーンに(亀裂の入った緊張感を伴いつつも)再び甘美さももたらすことになります。しかしオシポワの演じたように、ここまでマノンがはっきりとデ・グリューに気持ちを残しているのが分かると、彼女が彼の元に戻ってくるのは既定路線という感じになってしまいます。続く寝室のシーンからは、だから甘美さは完全に失われ、二人の間にできてしまった取り返しのつかない溝だけが際立ちます。また、これだけマノンがデ・グリューへの一貫した愛情を示していると、マノンが帰ってきたときに彼女の腕輪に嫉妬してみせたりするデ・グリューは、あまりにも幼くて度量も狭い、どうしようもないダメ男に見えてしまいました。(でもなぜかダメ男ってもてたりするんですよね。世界って不公平。)一方のマノンは姉さん女房のように完全にデ・グリューの上に立っていました。


 最後の第三幕は、ある意味で「オシポワらしい」舞台だったと思います。この幕では最後の沼地のパドドゥが有名ですが、その直前、マノンを犯した看守をデ・グリューが刺し殺す場面があります。ここで、死んだ看守を目の前にしたマノンには明確な踊りが与えられていません。ここは各バレリーナが、素で演技をする必要があるのですが、この部分はオシポワはほとんど何もしていないように私には見えました。恐らく彼女の中には何らかの心象がイメージされていたとは思うのですが、それを踊りではなく演劇で表現するための方法論が、彼女にはまだうまくつかめていないという気がします。ここはデ・グリューの踊りもオーケストラの音楽も極めて緊張感が高いのですが、残念ながらオシポワのマノンだけ間延びしている印象でした。
 が、続く沼地のパドドゥになると一転。オシポワの見事な踊りが冴え渡ります。柔らかい体が美しく開き、伸びて、素晴らしく華麗に踊りが続くうちに、マノンの最後の生命の輝きが、鮮やかに華開いて舞台に満ちわたりました。

 全体としては、演技の未熟さと踊りの圧倒的な凄さ美しさが混在した、不思議な舞台でした。演劇面の弱さから、この舞台の出来をあまり評価しない人も中にはいるのではないかという気もしますが、私としては未熟、未完成というにはあまりにも魅力的な今日の舞台に、オシポワがまだまだ進化する余地を示したと前向きな印象を持ちました。今後数年が経過したときに、彼女がどういう舞台を見せてくれるのか、楽しみにしています。


 オシポワ以外のダンサーについても簡単に。今日のデ・グリューはカルロス・アコスタでしたが、ついに彼にもこの日がきたというべきか、はっきりとした肉体的な衰えが感じられてしまいました。舞台での存在感や演技力はいつもどおり見事なのですが、ソロで踊ったときの足腰の粘りが失われているのが本当に残念でした。
 マノンの兄レスコーは、直前までキャストが発表されなかったのですが、蓋を開けてみればティアゴ・ソアレス。さすがの踊りと演技でした。彼の酔っ払いは本当に面白いのです。そのレスコーの愛人役は、役デビューのクレア・カルヴァート。美しい人で踊りもとてもきれいなのですが、ちょっと雰囲気が真面目で重い感じ。ここはラウラ・モレラみたいに弾けた雰囲気の方が私は好きです。ちなみに今シーズン、ユフィさんもこの役を踊っていますが、とても味のある演技を見せてくれています。
 マノンを犯す看守役は、これをやらせると世界一であろうガリー・エイヴィス。いつもながらえげつないほど露骨な演技をぶちかましてくれました。

 なんだかんだと書きましたが、個人的には大いに楽しんだ今日の舞台でした。オシポワはもう一日マノンを踊りますが、ちょっと出張が重なって見に行けなさそうな様子。残念です…
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by londonphoto | 2014-10-08 09:02 | バレエ | Comments(4)