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ハイレゾの誘惑

 ちょっと毛色の違う話を。

 最近どうやら着実に広まりつつあるハイレゾ(High Resolution)オーディオ。CDを超える微細な音声データを含むハイレゾは、本当にCDと比べて高音質なのか?(その違いを人が聞き分けられるのか?)という疑問も渦巻いているようですが、ついに手を出してしまいました。


 事の発端は、以前にも紹介した、ベルリンフィルのシベリウス交響曲全集。ベルリンフィルの自主レーベルで、CD(+Blu-rayビデオ付)を買うと、ハイレゾ音源のデータがダウンロードできるようになります。
 これが気になっていたのですよ。

 このベルリンフィルの自主レーベル企画、購入すれば分かるのですが、最高の演奏を最高の音質で提供する、というベルリンフィルの意気込みがひしひしと伝わってきます。実際にCDを聞いてみても、演奏も録音も高水準で言うことなし。
 と言いつつも、実演でも聴いたベルリンフィルのシベリウス、やはり実際の演奏と録音とでは、(どんなに優秀な録音でも)どうしても差があります。となると、「じゃあハイレゾだったらどうなんだ?」と考えるのは自然な道筋。私がハイレゾオーディオに手を出すのも、まあ時間の問題だったわけです。

 ご近所さんへの迷惑を考えると立派なスピーカーを部屋に置くわけにもいかず、私の選択肢はiPhone → ポータブルアンプ → ヘッドフォン。(DACがどうとか、細かい話は省きます。)
 これまでもポータブルアンプとヘッドフォンは使っていましたが、ハイレゾには非対応だったため、このアンプを新しいものに変えてみました。選んだのは、Chord社のMojoという、ポータブルアンプの世界ではかなり話題になっている機種。結論から言うと、大正解でした。

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 で、いよいよ聴いてみたハイレゾのベルリンフィルの演奏。大変よかったです。
 CD音源とハイレゾ音源を聴き比べて、一番に感じるのが楽器の響きの自然さ。ベルリンフィルの美しい響きが、のびやかに聞こえてきます。ハイレゾからCD音源に戻ると、狭い部屋で詰まったような響きを聴いている感覚になります。

 とはいえ、このCDの音質というのも、Mojoを介して聴くと、こんなに高音質だったのかと驚きました。Mojoそのものの性能がいいのですね。特にピアノの音は、鍵盤を叩いた瞬間の、音の周囲に立ち上る繊細な響きまで聴き取ることができて、いままで聞いていたものと比べても、より近くでピアノの音を聞いているような気になります。初めてMojoを通してピアノの音を聴いたときは、ちょっとした衝撃でした。
 また、弦楽四重奏などを聴いても、目の前で4本の弦楽器が丁々発止のやり取りをしているのが、生々しく目に見えるようです。アルバン・ベルク弦楽四重奏団のすごいことと言ったら。

 興味のある方のために書いておくと、プレーヤーはiPhone上でRadius社のNeplayerを使用、CD音源はロスレスのALACファイルに変換したものをアップサンプリング再生しています(←このアップサンプリングが効く)。


 ということで、もちろん実演の優位は私の中では不動なのですが、一方で録音を聴く楽しみも増し、今まで以上に音楽に浸りきる生活になっています。




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2011年から2013年にかけて訪れたミャンマー各地の風景と人々の営みを、文章と写真で綴っています。


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by londonphoto | 2016-08-27 23:25 | その他 | Comments(2)

夏の戻り

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久しぶりに夏の日差しが戻ってきた。
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ただし、日の沈むのは、一時に比べてずっと早くなっている。
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by londonphoto | 2016-08-24 05:35 | ロンドン - 日常 | Comments(4)

アルゲリッチ & バレンボイム in Proms (2016年8月)

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 バンコクから帰った翌日、仕事帰りにプロムスヘ。目当てはピアニストのアルゲリッチ。実はバンコクでの休暇の日程はこのプロムスに合わせて決めた。アルゲリッチが出るとあっては、聴き逃すわけにはいかない。
 この日のプログラムは、最初に現代曲の新作があり、リストのピアノ協奏曲、後半がワーグナータンホイザー序曲、ジークフリートのラインへの旅、ジークフリートの葬送行進曲、マイスタージンガー前奏曲。バレンボイム指揮、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽曲。

 アルゲリッチの弾くリスト、最初はやや不安定な立ち上がりという印象だったけれど、次第に調子を上げて、タッチがどんどん自由になる。リズムの冴えと多彩な音色で生命感豊かに演奏されるピアノは、アルゲリッチ節全開。もう今年75歳になるというのに、いまだに技術の衰えも見せずに聴衆を魅了するというのは信じがたい。デビュー以来天才と呼ばれ続ける彼女が、いまも命を燃やしてインスピレーション溢れる演奏を繰り広げる様は、見ていて胸が熱くなるような煌めきに満ちている。
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 これだけでもすごい演奏だと思ったけれど、アンコールでバレンボイムと連弾で引いたシューベルト(知らない曲だったけど、間違いなくシューベルト)は、ちょっと普通ではない音楽体験だった。
 美しく平穏な楽想が、優しく軽やかに流れ続ける。まるでフェルメールの絵の、閉じ込められた空間に、稠密な時間が永遠に継続するように(例えば「牛乳を注ぐ女」)。
 シューベルトの心の奥深く、ひそやかに囲い込まれた美の世界に、この上なく明澄で、無限に濃密な音楽がこんこんと湧き出し続ける。陰もなく、疵もない。死のように穏やかで、純粋な音楽の世界。
 これだけ美しいものを心の奥に閉じ込めていたシューベルト。それは、間違いなく彼の内に潜む狂気に支えられ、守られていた。この限りない美しさは、単なる情熱や執念といった感情では支えきれるものではない。
 シューベルトの心の小部屋に誘(いざな)われるひととき。これを至福と言わずして、何という?

 休憩の後のワーグナーはバレンボイムの至芸を堪能。ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽曲は、いかに選抜されたメンバーとは言え、ユースオーケストラなので、技術やパワーでは一流オーケストラには敵わない。それでもバレンボイムはオーケストラを仮借なく追い立てて、ワーグナーの楽譜の魔術を実現してしまう。最後は結局バレンボイムの凄さに圧倒されて会場を後にした。
 この人はほんとうに、すごい。




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by londonphoto | 2016-08-22 03:26 | ロンドン - イベント | Comments(2)

バンコク逍遥(4)

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 ふたたびスクンヴィット通り沿いに戻ってくる。

 バスを待つ人々。
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 キリがないのでこの辺りで引き返すことにする。
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 さっきのバス停を反対側から。
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 そのままスカイトレインのトンロー駅あたりに戻ってくる。
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 駅前には屋台の集まりがあるので、少し早い晩ごはん。定番のソムタム(パパイヤのサラダ)とラープ(豚ひき肉と香草を和えたもの)を頼む。
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 屋台のお嬢さんは可愛らしい人だったけど、肝心のご飯のお味は今ひとつだった。
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 今回のバンコク写真は、ここまでです。お付き合いありがとうございました。


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by londonphoto | 2016-08-21 02:15 | タイ | Comments(6)

バンコク逍遥(3)

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 ここからしばらく、スクンヴィット大通り沿いを歩く。
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 バスの他に、人々が頻繁に使うのが、バイクタクシー。小回りが利き、渋滞でも車列をすり抜けて走るので、雨が降っていない限りは重宝する。どこにでもいて、私も(ちょっと怖いけれど)ときどき使う。
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 大通りから斜めに伸びた細い裏通り。こういう路地を見かけるとふらふらとおびき寄せられてしまう。
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(つづく)




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by londonphoto | 2016-08-19 04:48 | タイ | Comments(0)

バンコク逍遥(2)

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 マッサージが終わり、雨も上がったので再びホテル近くのエリアを適当に歩き回る。
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 歩道をふさぐほどの大きな木。花束が掛けられているのは、タイの土俗の精霊(ピー)信仰の名残。この国はほぼ全国的に熱心な仏教国であり、しかも仏教より先に伝来したヒンドゥー教が民間信仰のような位置付けで残り、随所にガネーシャやシヴァの神々が祀られている。さらにその基底部には、古来の精霊信仰が見え隠れする。その上さらに、決して小さくない規模でイスラム教のコミュニティが混じってくるので、この国の宗教的色彩はかなりのものだ。
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 日本人の多いエリアなので、日本語の看板も当たり前のように目にする。
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 このあたりはいきつけのマッサージ屋があるので、私には見慣れた風景。
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 この一画で工事が進んでいた。どんどん店が入れ替わる。
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 このクリーニング屋にいつもお世話になる。
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 最近、この界隈にずいぶん日本のラーメン屋が増えた。
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 その隣の、タイの麺食堂。私の朝ごはんはいつもここ。米の細麺(センレック)を汁そばでいただく。
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 豚の串焼きはムーピンといい、もち米を炊いたものやソムタム(パパイヤサラダ)と合わせると立派な昼食になる。
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(つづく)



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by londonphoto | 2016-08-17 14:30 | タイ | Comments(0)

バンコク逍遥(1)

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 休暇でバンコク。この街は何度目か、もはや自分でもわからない。写真に撮るのが楽しい街でありながら、居心地の良さに沈んで撮り始めるまで時間がかかるのがいつものパターン。今回もそうだった。

 ただ、私がバンコクを訪れるようになって十年ほど経つうちに、特にここ1〜2年は目立って街に変化が現れてきた。ちょっとした屋台の集まりがなくなったり、行きつけだったネットカフェがなくなったり(ネットカフェ自体が絶滅しかかっているけれど)と、些細な変化ではあるけれど、間違いなくバンコクがいま変貌期にあるのだろうと感じられる。
 そういう雰囲気を感じ始めてからは、少し真面目に街の様子を残しておこうと思うようになった。これから載せる写真も、そういう意図で撮っている。変わりつつある街への愛惜の念を込めて、というと格好良いけれど、要するに人に見せるためではなく、自分のための写真。
 むやみにたくさん写真を並べますが、それでも良いよ、という心の広い方は、暇つぶしとしてお付き合いください。

 舞台は私の定宿がある、バンコク市内東部のトンローという地区。スクンヴィットという大通り沿いで、日本人在住者も多い地域。
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 ここからバンコク市内を走る、BTS(スカイトレインとも呼ばれる高架鉄道)に乗った。
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 オン・ヌットというところまで行ってみたが、ちょうど雨季のバンコク、雨が激しく降り始めたので、なす術なくトンローへ舞い戻る。トンローはまだ小降りだったので、急いでホテルにカメラを置くと、雨が上がるまで予定を変更してマッサージを受けに行った。
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(つづく)



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by londonphoto | 2016-08-17 07:51 | タイ | Comments(0)

湖水地方・週末旅行(5)~ 峠の絶景

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 さらに山中を進むうちに、バスはホニスター(Honister)の採石場に着いた。ここでは周囲の山から板状の石が切り出されている。工房で製作された日用品なども売られていたけれど、ここで心奪われたのはホニスター峠の景色。曇り空にもかかわらず、見事な景観が広がっている。
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 天気のいい日のこの頂まで登るのはさぞ気分のいいことだろうと思う。
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 峠を越えた先でもバスを降りて周囲の風景を眺める。
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 大きな岩塊は、遥か昔の氷河期に、氷によって大地から削り取られ、氷に乗ってここまで運ばれてきたという。氷河の爪痕。

 さらにその先。名前は忘れたけれど、とにかく風の強い峠。
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 冗談ではなく、斜面に立っていると時おり猛烈な風にあおられて、転げ落ちそうになる。
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 こんなところでも、羊たちは(見たところ)のどかに生きている。赤いのは、血みどろになっているのではもちろんなく、目印。
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 最後はケズィックに戻り、近郊のストーンサークルへ。カッスルリグ(Castlerigg)の環状石。
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 周囲はイングランドらしい風景。そして、イングランドらしい曇り空。
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 ちなみに、道中に立ち寄ったグラスミアという街で、名物のジンジャーブレッドを買ったけれど、これがとても美味しかった。もっと買っておけばよかったと、後になって悔しい思いをしたけれど、何はともあれ満足した湖水地方ツアーだった。

 私たちが利用したのは、Mountain Goat Toursという会社の”Ten Lakes Spectacular”という一日ツアー。ホテル送迎もあり、ツボを押さえて効率よく湖水地方を回れるので、おすすめ。ツアー終了後に鉄道でロンドンまで戻ることも可(2016年8月現在)。





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by londonphoto | 2016-08-13 18:15 | イギリス(ロンドン以外) | Comments(2)

湖水地方・週末旅行(4)~ 山中を行く

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 ケズィックで昼食をとった後は、しばらく山中を進む。最初に行ったのは、”Surprise view”という高台。天然の展望台になっていて、湖の風景を見渡すことができる。
 しかしこの日の天気、このあたりから青空が見られなくなってしまい、厚い雲がたれ込める。ごく稀に陽が差すと、そこはきれいなのだけれど…
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 足元にはヒースが生い茂る。
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 あたりの木々の表面には苔も生えていて、親近感を覚える。
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 次いで向かったのが、アシュネス橋という、ドライバー氏いわく「恐らく湖水地方で最も写真に撮られている」橋。これも晴れたらきれいなんだろうな。
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 ちなみに川の水が少し黒いような黄色いような、変わった色だった。かつてスコットランドのネス湖(例のネッシーの湖)に行ったとき、湖水がピート(泥炭)で黒くなっているのを思い出して、ドライバー氏に尋ねてみると、川の色はピートではなく、単に雨のせいで土が混じって色が変わっているとのこと。
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 周辺は木々が生い茂り、苔も豊富で、それはそれで気持ちがよかった。
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 まだ続きます。


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by londonphoto | 2016-08-13 12:35 | イギリス(ロンドン以外) | Comments(4)

湖水地方・週末旅行(3)~ ケズィック

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 ボウネスに一泊して、翌日は湖水地方をめぐる一日ツアーに参加。車でホテルまで迎えが来て、
ドライバー兼ガイドの説明付きでコースを回ってくれるので、楽ちん。

 まずはウィンダミアを出て、北のケズィックという街を目指す。その途上の風景。ピーター・ラビットの著者、ベアトリクス・ポターが所有し、こよなく愛した土地なのだそうだ。彼女は死後、自身が所有したこの土地をナショナルトラストに寄付したという。
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 厚い雲に覆われたこの日、時おりにわか雨と晴れ間が通り過ぎる。もう少しすっきり晴れていれば、風景の印象もがらりと変わったはず。

 車はさらに先へ。
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 下の一枚もケズィックへの途上の風景。ドライバーの説明を忘れてしまったけれど、サールミア(Thirmere)という湖ではないかと思う。ちなみに”Mere”は古英語で湖、あるいは池を表すらしい。
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 ケズィックでは、Derwent waterという湖でのクルーズが予定されていたが、強風のためキャンセルされた。仕方ないので、その分他のポイントをゆっくり回ります、とドライバー氏。ケズィックでもしばらく時間があったので、荒れた湖を眺める。
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 まだ続きます。


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(お知らせ)

私の著書のミャンマー旅行記です。
2011年から2013年にかけて訪れたミャンマー各地の風景と人々の営みを、文章と写真で綴っています。


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by londonphoto | 2016-08-12 16:26 | イギリス(ロンドン以外) | Comments(0)