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タグ:マシュー・ゴールディング ( 6 ) タグの人気記事

フランチェスカのジュリエット 二回目(2015年11月)

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 もう一週間以上前になりますが、フランチェスカ・ヘイワードが主演するロイヤルバレエの「ロミオとジュリエット」を再び観に行きました。一回目の公演のときと主要なキャストは同じで、印象も大筋ではやはり重く暗い舞台というのは変わらないのですが、フランチェスカの演技は一回目のときよりもより柔軟性を増して、表情が豊かだったように思います。
 あいかわらず舞台上での圧倒的な存在感は見事で、ロミオ役のマシュー・ゴールディングと組んで一歩も引きません。いまのロイヤルバレエで、このジュリエット役を踊ってフランチェスカに対抗できる存在感を持つのは、ナタリア・オシポワとマリアネラ・ヌニェスくらいしかいないのではないでしょうか。フランチェスカ・ヘイワードは、既にロイヤルバレエの現役ダンサーの中で、最も重要なマクミランダンサーとしての地位を確立してしまった気がします。

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 今シーズンのロイヤルバレエのロミオとジュリエット、まだもう少し公演が残っていますが、私が観るのはこのフランチェスカの公演が最後。いいものを見せてもらいました。

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 お知らせ:

 ただでさえ更新頻度のゆっくりなこのブログですが、年内は更新がさらに減りそうです。ときどき思い出したように写真を載せることはあると思いますが。




* * *

 これまでの写真のうちのお気に入りをFlickrに載せています。
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by londonphoto | 2015-11-14 18:32 | バレエ | Comments(4)

フランチェスカのジュリエット(ロイヤルバレエ/2015年10月)

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 ついにきたこの日。待ちに待った公演。ロイヤルバレエでフランチェスカ・ヘイワードが「ロミオとジュリエット」のジュリエット役にデビューしました。

 この公演を楽しみにしていた、というのはもう何度か書いていますが、いまのロイヤルバレエで、既に「期待の超新星」という域を越えて、多くの人から一目置かれる段階へ進んでいるフランチェスカ。たった一人でも舞台を自身の存在感で満たしきってしまう魅力の持ち主で、踊りも容姿も美しく、23歳という若さもあって、ジュリエット役ということで言えば、先日の記事でも触れたヤスミン・ナグディ(Yasmine Naghdi)と並んで、一番の適役かもしれません。

 そのフランチェスカのジュリエット、最初の場面は可憐の一言に尽きました。彼女が舞台で踊っているだけで、観ているこちらの胸が一杯になってしまうような、切なさすら覚えるほど魅力的なジュリエットでした。
 あっという間に舞台に引き込まれ、彼女の魅力に捉えられてしまったので、実は何がどうだったかあまりはっきりとは覚えていません。ただ、そんな中で一つあまりにも印象的だったのが、第三幕。既にロミオと出会い、彼と心が結ばれてしまったあとに父親からパリスと結婚することを強要され、必死で抵抗しながら、最後に薬を使って仮死状態に至るまでの場面。彼女の演技にはとてつもなく重苦しい暗さが充満し、舞台を苦悩でいっぱいに満たしてしまいます。ここで描き出されているのは、パリスを拒むジュリエットの悲痛な叫びというにとどまらず、ジュリエットの全人格と人生そのものの、絶対的な重さが掛かった苦悩です。この演目でここまで重い舞台は記憶にありません。マクミラン(この舞台の振付家)独特の暗さが更に強調されて増幅されたような、すさまじい重量でした。
 最後の場面は、それゆえに心打たれて感動するというよりは、重苦しさの中で行くつくところに行き着いてしまい、結局はこうなるしかなかったのかと苦しさに沈むような印象でした。

 こういう舞台はもしかすると好みが別れるかもしれません。しかし、私はこれだけ強烈な個性を発揮できるフランチェスカに、かつてのマノンやアリスからずっと遠くへ到達した、素晴らしい成長を感じました。技術面でも、過去のマノンやアリスでは細かいところで素人の私にも分かるような小さなミスがときどきありましたが、今日の舞台では全く気になりませんでした。
 今日になってようやく気付いたのですが、彼女は腕がとても長くてきれいなのですね。動きの中での身体のラインも非常にしなやかで美しく、全ての動作が流れの中で、すっとはまるべきところにはまるので、見ていて本当に気持ちがいいのです。いよいよプリンシパルも彼女の視界に入ってきたのではないかという気がします。

 今回の相手のロミオ役は、プリンシパルのマシュー・ゴールディング。フランチェスカと組むとどうなるのだろうと思っていましたが、この二人の相性が想像以上に良くて、とてもいいバランスを作り上げていました。技術的にも全く隙がなく、非常に高水準で素晴らしかったと思います。

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 もう一人、とても好印象だったのが、マキューシオを演じたマルセリーノ・サンベ。マキューシオがティボルトに決闘で敗れ、死に至るシーンは実力派ダンサーがその演技力を発揮する場面なのですが、これがなかなかいい演技に当たりません。いままで観た中では、先ごろ引退したホセ・マルティンが一番好きだったのですが、今日のサンベの演技はマルティンに劣らず素晴らしいものでした。

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 可憐に始まって、最後にはずっしりと重量級の手応えのあったフランチェスカの圧巻のジュリエット。今シーズンはもう一度だけ、彼女の舞台があります。もちろん見に行きますよ。次はもう少し冷静に見られる・・・かな?

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by londonphoto | 2015-10-24 09:19 | バレエ | Comments(2)

オシポワの白鳥(2015年2月)

 ロイヤルバレエではしばらく前から白鳥の湖が始まっています。今シーズン最初に観に行くのはゼナイダ・ヤノウスキーの回のはずだったのですが、何とも残念なことに怪我で降板。そしてその代役は、驚いたことにオシポワでした。これまで、オシポワが怪我で降板というのは何度もありましたが、代役でオシポワが入るのは、ロイヤルバレエでは今回が初めてのはず。
 で、そのハプニングが起きたのが実は二週間ほど前。先日また白鳥の湖を観に行ったのですが、それは最初からオシポワがキャストされていた回。ということで、今シーズン観た二度の白鳥の湖の舞台が、両方ともオシポワという贅沢なことになってしまいました。(でもヤノウスキーも観たかった・・・)

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 オシポワがロイヤルバレエで白鳥の湖を踊るのは2012年以来で、そのときは直前に退団したタマラ・ロホの穴を埋めるゲストとして出演でしたが、その公演では彼女の明快で切れのある動きの凄さの一方で、心理描写やストーリーテリングの面がかなりすっぽりと抜け落ちたような印象もありました。
 その後しばらくして彼女がロイヤルバレエに入団。それからの彼女は、アシュトンの「田園の出来事」やマクミランの「マノン」など、一見彼女には向いてないと思われるほど、心理描写が本質的に重要な役を次々と演じてきました。今回の舞台は、彼女がそうやって取り組んできたことが少しずつ形として現れてきていることを感じさせるもので、オデット役のときの繊細な心理表現が、(彼女らしい妖しい色気を漂わせつつも)以前よりずっとはっきりと現れてきたように思います。

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 ちなみに前回の公演のときの写真を改めて見返してみたのですが、カーテンコールでの彼女の表情が全然違っていてびっくり。前回は怖いものなしという感じで自信満々の笑顔でしたが、最近のオシポワはこんな表情を見せることはありません。ロシアとは異なるバレエの伝統を持つロンドンで、彼女は大変な重圧と闘いながら何かを探りつつ、舞台に立ち続けているのだと思います。
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 この日は高田茜さん、金子扶生さん、平野亮一さんらに混じって、コールドで佐々木万璃子さんが踊っていました。彼女も他の先輩たちに続いて、どんどん上にあがってきてほしいものです。
 写真は、すみません、足元が切れてしまいました・・・
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by londonphoto | 2015-02-24 06:58 | バレエ | Comments(2)

オシポワのオネーギン(2015年1月)

 ロイヤルバレエではクランコ振付のオネーギンが始まりました。昨夜はオシポワとゴールディングの回。第一幕で、タチアナが夢の中でオネーギンと踊るパドドゥは圧巻でした。ただし第三幕の最後のシーンは、踊りは見事ながら、踊りのない演技の部分で物語の流れが薄くなり、途切れてしまうのが少し物足りない気もしました。こういうところは、ヌニェスで見ると圧倒的に上手くて、しばらく立ち直れないくらいに心に突き刺さってきます。
 とはいえ、優れた演出の舞台でオシポワを観るのは至福のひとときであることは間違いありません。繰り返しになりますが、闇の中に閃く炎のような第一幕のパドドゥ、他の人では絶対に見られない圧倒的な輝きがありました。

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by londonphoto | 2015-01-31 19:10 | バレエ | Comments(0)

今年最後のバレエでアクシデント/ドン・キホーテ

 今年観に行く最後のバレエ公演はロイヤルバレエのドン・キホーテ。主役のキトリはオシポワで、もうこれ以上はないというキャスト。さあ楽しむぞ、と意気込んでロイヤルオペラハウスへ向かいました。
 幕が開いて出てきたオシポワ、もう役を作るとか何とかそんなことは抜きにして、素のままの自分で踊る踊る。跳んでも回ってもオシポワ節全開! これだけ吹っ切れていれば観る方も爽快で、理屈抜きで楽しんでいたのですが、一幕の途中でなんとオシポワが転倒。幕の最後まではそのまま踊り切りましたが、二幕の前のインターバルでマイクを持ったケヴィン・オヘア監督が出てきて、オシポワは転倒による怪我でこれ以上の演技の続行は不可能とのアナウンス。がーん。
 結局一時間ほどに伸びてしまった休憩時間を挟み、高田茜さんを急遽代役に立てて舞台は続行。茜さん、実はこの日の昼間の公演でキトリを踊っていたので、昼夜二公演で主役を張ることに。タフです。

 幕が上がって、出てきた茜さんを客席からの拍手がお出迎え。彼女も「代役」に留まらず、チャーミングなキトリを見事に演じ切って、楽しい舞台をしっかり完結してくれました。
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 この日の公演で嬉しかったのは、本当に長く怪我で舞台を離れていた金子扶生さんが久々に舞台に戻ってきたこと。彼女が怪我をしたのが、ちょうど一年ほど前の同じドン・キホーテの舞台。彼女の優雅で魅力溢れる踊りがまた観られたのは本当に嬉しかったです。実はこのドン・キホーテの前日、アリスの舞台で、彼女が第二幕に出ているのを観ていました。そのまま三幕にも出るのかと思ったら、三幕では金子さんの役をクレア・カルヴァートが踊っていたので、本格復帰前に軽く舞台に出て、本番の感覚を取り戻そうとしているのかなと思っていたところだったのですが、その甲斐あってか、ドン・キホーテではキトリの友人役をしっかりと踊り切って、ファンとしては嬉しい舞台復帰を果たしてくれました。
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 それにしても、オシポワの状態は気になります。早く舞台に戻ってきてくれるといいのですが。

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by londonphoto | 2014-12-21 21:59 | バレエ | Comments(0)

ロイヤルバレエ 2013/14シーズン終了

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 ロイヤルバレエの今シーズン最終日は今日で、この原稿を書いている今もその最終公演が行われています。でも私のシーズン最終日は昨日。演目はアシュトン振付の"The Dream"(シェイクスピアの夏の夜の夢のお話です)、ロイヤルバレエ所属のマリオット振付の新作"Connectome"、そしてジェローム・ロビンス振付の「コンサート」というトリプルビルでした。最初の写真はThe Dreamのカーテンコールから。
 この作品、メンデルスゾーンの音楽を好き勝手に切り貼りしていて、特に古今の管弦楽曲中の傑作である「夏の夜の夢」序曲は始まったと思ったら終わっているという余りにもひどい扱いのため、私がアシュトンを好きになれない理由の一つになっている演目でもあります。しかし複雑な人間関係を明快に演出してコミカルな作品に仕立て上げているという点では、やはり見事なものだと言わざるをえません。昨日の舞台ではオシポワがタイタニアを踊り、ゴールディングがオベロンを踊りました。オシポワはもう何を踊っても本当に魅力的で、彼女の生命の活発な波動が舞台を満たす場に居合わせるのは、一回一回がかけがえのない経験でした。この一年は本当に楽しませてもらいました。

 個人的には、今シーズン最も印象に残った舞台を順不同で三つ挙げるとすれば、オシポワとアコスタの「ロミオとジュリエット」オシポワとラムの「セレナーデ」、そしてユフィさんが急遽オシポワの代役を務めた「眠りの森の美女」でした。結局どれもオシポワがからんでますね。昨年後半あたりから一皮むけた印象のあるユフィさんの活躍ぶりもファンとしては大満足です。来シーズン、プリンシパルに上がることはあるのでしょうか。

 最終公演の最後を締めくくったロビンスの「コンサート」。今回初めて観ましたが、涙が止まらないくらい大笑いさせてくれた最高のコメディでした。写真では逆立ちしてもこの面白さが伝えられないのが何とももどかしいのですが・・・
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by londonphoto | 2014-06-14 05:34 | バレエ | Comments(2)