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オブラスツォーワ「白鳥の湖」/(2015年3月)
ずっと仕事でイギリスを離れていましたが、ようやくロンドンへ帰還。空港から自宅へ帰ると、そのままロイヤルオペラハウスへ。この日はボリショイバレエのエフゲーニャ・オブラスツォーワがロイヤルバレエの「白鳥の湖」に客演する日でした。
オブラスツォーワは過去にロイヤルバレエの「ロミオとジュリエット」に客演したことがあります。そのときのあまりに可憐な演技が忘れられず、白鳥の湖もとても楽しみにしていました。
実は今週のロイヤルオペラハウスは「白鳥の湖」ウィークで、連日公演が続いています。(先日のオシポワ主演の回をシネマライブでご覧になった方も多いだろうと思います。)しかし仕事からいつ戻れるか分からなかったため、取っていたチケットは出張前にほとんどリターン。その中で、このオブラスツォーワの回だけは、チケットが無駄になることを覚悟の上で、リターンせずにいました。出張が延びてしまいやきもきしていたのですが、何とか観ることができました。
オブラスツォーワの舞台ですが、もちろんオデットもとてもしなやかで美しかったのですが、何より参ってしまったのがオディール。可憐すぎます。こんな女性に言い寄られたら、例え罠でも何でも、落ちない男はいません(断言!)。もうこれは反則というか何というか、こんなに「悪女」を前面に出さないオディールは初めてでした。
ちなみにバレエの本筋とは全く関係ありませんが、今までにここに載せたバレリーナの中でも、オブラスツォーワはカーテンコールが非常に撮りやすい人でした。一つ一つの姿勢が美しいのは言うまでもありませんが、その姿勢を長く保持してくれるので、とても楽。他に、比較的撮りやすいのはユフィさん。反対に(ものすごく)撮りにくいのがオシポワ。オシポワは今までも何枚も写真を載せていますが、まともに撮れたと思うものは一枚もありません。カーテンコールひとつでも、バレリーナによって個性があるなあとつくづく思った一夜でもありました。
右端は期待の新星フランチェスカ・ヘイワード。彼女の踊りは、金子扶生さんとともに、群舞の中でも際立って美しく引き立ちます。
by londonphoto
| 2015-03-20 06:58
| バレエ