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夢を叶える年末年始 in ウィーン(2)〜 ニューイヤーコンサート

 この年末年始にウィーンに来ることを決めたきっかけは、三月に届いた一通のメールです。
 メールの送信元はウィーンフィル。年明け早々に申し込んでいたニューイヤーコンサートのチケットの抽選で、なんと私にチケットが割り当てられた旨の通知でした。
 当たったのはテレビでも中継される元日の回ではなく、12月30日に開かれる「プレビューコンサート」の回でしたが(他に12月31日にももう一度演奏会があります)、世界で最も有名で、かつ最もチケットが手に入りにくい演奏会。抽選に申し込んでも、まず当たらないというのが実際のところで、メールを受け取ったときには、出張先のトルコでしばらく呆然となったのを良く覚えています。

 クラシック音楽ファンなら「一生に一度は」とあこがれるニューイヤーコンサート。それからはずっとこの日を楽しみにしてきましたが、ついに演奏会の日がやってきました!
 会場はウィーンフィルの本拠地であるウィーンの楽友協会の大ホール。「黄金のホール」とも呼ばれるこの会場は、豊かで優れた音響とともに、その内装の美しさでも世界に名を馳せています。中に入ると、宝石箱に入り込んだような美しさ!
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 二階席を支える柱は黄金の女神像。
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 このミューズたちに見守られて、演奏会が始まりました。今年の指揮はマリス・ヤンソンス。最初の曲はロベルト・シュトルツという人の「UNO行進曲」という珍しい選曲でしたが、いきなりゴージャスな響きがホールに満ち渡り、一発でノックアウトされてしまいました。
 この曲だけに限らないのですが、ウィーンフィルは普段からこのホールを本拠地にしているだけのことはあって音響を熟知しており、それを味方に実に豊かに響きを作り上げていきます。日本やロンドンで何度もウィーンフィルは聴いてきましたが、やはりここで聴くウィーンフィルは別格。響きの美しさは筆舌に尽くしがたいほどに豊麗でした。

 もう一つ圧倒されたのが、ウィーンフィルの演奏のとんでもない上手さ。実演で聴いてよく分かったのですが、ウィンナワルツやポルカというのは、ただ平和で楽しいだけではなく、音楽的には非常にたくさんの決め所があります。それは全ての楽器の動きがぐっとシンクロするところだったり、急にテンポや音量が変わったり、リズムの要を打ち込んだりと、いろいろありますが、それらがことごとく完璧に決まり、見事な効果を上げていきます。痺れました。

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 途中で二曲、ウィーン少年合唱団が参加する曲もあり、天使の声も堪能。さらには私が大学オーケストラで初めて舞台に乗って演奏した曲(ヨゼフ・シュトラウスの「天体の音楽」というワルツです)があったり、私の大好きな「皇帝円舞曲」があったり、大いに満足したひとときでした。
 最後はお約束の「美しく青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」で締めくくり。ラデツキーの手拍子もいつも通りで、これが本当に楽しいのです。ネタバレになりますが、このラデツキーの途中で指揮者が一度舞台から退場し、その間はコンサートマスターのリードで演奏が続きました。
 このとき、コンサートマスターはちょっとした目配せだけで、聴衆の手拍子の音量を抑えたり大きくしたり。これには「さすがはウィーンフィルのコンサートマスター」と唸るしかありませんでした。

 ということで、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは本当に楽しみました。一生に一度の夢、ここに叶いました!
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* * *

 これまでの写真のうちのお気に入りをFlickrに載せています。
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by londonphoto | 2015-12-31 04:56 | オーストリア | Comments(1)
Commented at 2016-06-27 14:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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