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夢を叶える年末年始 in ウィーン(3)~ 大晦日のこうもり
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
さっそくですが、ウィーンの続きです。クラシック音楽ファンが年末年始にウィーンに来るとき、たいていはウィーンフィルのニューイヤーコンサートとともに、オペレッタ「こうもり」の公演をスケジュールに組み込むのではないかと思います。
ミーハーな私も例に漏れず、早い時期からチケットの申し込みを掛け、無事にチケットを確保。ヨハン・シュトラウスの「こうもり」は大晦日に繰り広げられるドタバタ喜劇の物語。これをウィーンの国立歌劇場で鑑賞することとなりました。
歌劇場の外観は既に載せているので、今回は内装を。入り口を入るとすぐに、宮殿のような光景が広がります。


客席はこんな感じ。


今回の「こうもり」の公演、女声陣がやや物足りない印象で、特にロザリンデは少し残念な出来でしたが、一方の男声陣が充実していて、特に主人公のアイゼンシュタインは歌も演技力も上々。この演目は歌だけではなく登場人物がセリフを話す部分も多いのですが、そこは英語字幕もなく、周りのオーストリア人たちが大爆笑しているのについていけないのは結構悔しい。それでもオーケストラの極上のサウンドに乗って繰り広げられる舞台は大変楽しいものでした。

ということで、これが私の2015年の締めくくり。思い返せば、ロンドンでベルリンフィルとウィーンフィルをそれぞれ聴き、かつベルリンとウィーンでそれぞれのオーケストラを聴くという、自分でも驚くほど恵まれた一年になりました。
こんな贅沢はもうなかなかできないとは思いますが、この勢いで2016年も面白い一年にしたいと思っています。そのための仕込みは既に始めています。その結果は、どうなることやら。
昨年はブログを通して多くの方とも知合いになることができました。今後もマイペースでやっていきますが、引き続きよろしくお願い致します。
最後になりましたが、この一年も皆様が充実した時間を過ごされますことを願っています。
* * *
これまでの写真のうちのお気に入りをFlickrに載せています。
さっそくですが、ウィーンの続きです。クラシック音楽ファンが年末年始にウィーンに来るとき、たいていはウィーンフィルのニューイヤーコンサートとともに、オペレッタ「こうもり」の公演をスケジュールに組み込むのではないかと思います。
ミーハーな私も例に漏れず、早い時期からチケットの申し込みを掛け、無事にチケットを確保。ヨハン・シュトラウスの「こうもり」は大晦日に繰り広げられるドタバタ喜劇の物語。これをウィーンの国立歌劇場で鑑賞することとなりました。
歌劇場の外観は既に載せているので、今回は内装を。入り口を入るとすぐに、宮殿のような光景が広がります。


客席はこんな感じ。


今回の「こうもり」の公演、女声陣がやや物足りない印象で、特にロザリンデは少し残念な出来でしたが、一方の男声陣が充実していて、特に主人公のアイゼンシュタインは歌も演技力も上々。この演目は歌だけではなく登場人物がセリフを話す部分も多いのですが、そこは英語字幕もなく、周りのオーストリア人たちが大爆笑しているのについていけないのは結構悔しい。それでもオーケストラの極上のサウンドに乗って繰り広げられる舞台は大変楽しいものでした。

ということで、これが私の2015年の締めくくり。思い返せば、ロンドンでベルリンフィルとウィーンフィルをそれぞれ聴き、かつベルリンとウィーンでそれぞれのオーケストラを聴くという、自分でも驚くほど恵まれた一年になりました。
こんな贅沢はもうなかなかできないとは思いますが、この勢いで2016年も面白い一年にしたいと思っています。そのための仕込みは既に始めています。その結果は、どうなることやら。
昨年はブログを通して多くの方とも知合いになることができました。今後もマイペースでやっていきますが、引き続きよろしくお願い致します。
最後になりましたが、この一年も皆様が充実した時間を過ごされますことを願っています。
* * *
これまでの写真のうちのお気に入りをFlickrに載せています。
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| 2016-01-01 21:40
| オーストリア